結婚相手は、どんなに親しくなっていたとしても、あくまでも他人です。
性別だけでなく、食の好みやお金の使い方、疲れやすさ、育ってきた環境など、違う点を挙げたらきりがありません。
そんな相手と仲良く過ごすには、ある程度の心がけは必要だと思われます。
今回は、結婚生活を送るうえで意識していることを書きます。
私は27歳で結婚相談所に入会し、半年の活動を経て、6つ年上の旦那と結婚しました。
結婚生活が始まってから一年半ほどなので、まだまだ未熟ですが、現時点で心がけていることを書きます。
感謝の気持ちを常に言葉にする
私はこれが一番大切だと思っています。
例えば、疲れていて家事をサボったときに、自分の代わりにやってくれていたことに気づいて「お皿洗ってくれてありがとう」と感謝の言葉を言うだけで、相手の気持ちは大分変わってくると思います。
逆に私が皿洗いしたとき、たとえそれが私の仕事だったとしても、感謝されたら明日もちゃんとやろうと思います(笑)
自分の分担だと決まっていても、感謝されないとやる気が落ちるのは私だけではないはず。

私も旦那もMBTIがF型なので、「ありがとう」が一番効きます。
T型はそうでもないのかな?
わからないけど、でも、感謝されたらみんな嬉しいよね?
大体の摩擦は、「○○してくれてありがとう」を言えば起こらないとさえ思っているくらいです。
相手が自分のためにしてくれたことに気づいて、感謝の言葉を、気づいたタイミングですぐに伝えることが大切だと思います。
言って損をすることは、まずないです。
夫婦関係など、他の人間関係でもそうですが、「いつもありがとう」「○○をやってくれてありがとう」を言う習慣をつけるのがいいと思っています。
関係がこじれる前に、こまめに相手に感謝しましょう。
もちろん、こじれてからでも有効だと思います。

過去に投薬で揉めた患者さんでも、次回来局のときに「どうもね」とか「ありがとう」と言われるだけで、揉めたことがどうでも良くなります(私の場合)。
感謝の言葉は全てを解決してしまう…!
自分が悪いときには、素直に「ごめんね」を言う
感謝もそうですが、謝罪の言葉もすぐに言うのが大切です。
自分が悪いと思ったときには、すぐに謝りましょう。
とはいえ、相手に怒りながら指摘されたときなどには「そこまで言わなくてもいいじゃん…」と反発してしまい、なかなか素直に謝れないこともあると思います。
それでも、少し時間が経ってからでも、謝るのが大切です。

指摘されたその場では、反発してしまって素直に謝れなくても、少し時間が経つと、素直に謝れるようになることも多いよ。
二人の関係の維持のほうが、自分が悪いと認めることよりも大切だと気づいて、素直に「ごめんね」を言おう。
また、喧嘩はどちらも悪い場合がほとんどだと思います。
自分が謝るだけでなく、お互いの歩み寄りが必要だと思います。
「相手も悪いところがあるのに、自分ばかりが謝ってる…」と喧嘩の決着に納得ができない場合は、その場ですぐに言いましょう。
嫌だと思ったことは、ため込まずにすぐに言う
一つ前で書いた喧嘩の決着に納得ができないときでもそうですが、言われて嫌だったことや、されて嫌だったことは、その場ですぐに言っています。
内容を冷静に伝えられるという点からは、その場で言うのではなく、多少時間をおいたほうがいいのかもしれませんが、時間をおいてしまったら「まぁ…いいか。そんな騒ぐほどのことではなかったのかも」となりませんか?

それで本当にどうでも良くなったならいいけど、後できっと思い出すよ。
言わなかったら、また同じようなことを言われて、また嫌な思いをすることになるよ。
確かに冷静に伝えたほうが相手が受け取りやすいのかもしれませんが、自分の気持ちを、その熱量とともに伝えるのも大切だと思います。
自分としてもそのほうが気が済むし、相手にも、どれだけ嫌だったのかという温度感が伝わると思います。
熱量が強すぎて酷い言い方をしてしまった場合は、後で謝りましょう。
相手にとっても、嫌なことを黙ったままでいられるよりも、都度言ってもらったほうがありがたいと思います。
まとめ 夫婦関係の維持に必要な心がけは、他の人間関係にも通ずるものがある
夫婦というと特別に感じますし、実際、「家族」という関係になったので特別です。
それでも、あくまでも人間関係なので、関係を維持するのに必要なことは、友達など他の人間関係と大差ありません。
幼いときに親から教えられたであろう「ありがとう」「ごめんね」は未だに有効です。
関係維持のため、積極的に言葉にしていきましょう。
違う人間関係同士が一緒に生活していると、揉めるのは当然です。
揉め事が起きたときには、嫌だったことや自分の気持ちなどを伝え、その上でお互いに「ごめんね」「いつもありがとう」を言い合って、歩み寄っていきましょう。